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2010年1月27日 (水)

JR東日本→東京急行電鉄→JR東日本:通過連絡運輸(+小田急の入鋏扱い)

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矢川駅MEM1発行の東京都区内(新宿)から大回りをしつつ渋谷~武蔵小杉間を東急東横線経由で南武線宿河原までの通過連絡運輸の乗車券です。16経路ギリギリでお願いしたので120ミリ券となっています。成田山新勝寺へ初詣に行くのに使用しました。ちなみに去年はこのような乗車券を使用しました。

東急東横線を間に挟む通過連絡運輸は東京山手線内~南武線宿河原・矢向間の相互間となっていますが、この乗車券は通算201km以上なので発駅は東京都区内となり、事実上連絡運輸のエリアが拡大した形となってしまいました。また、この乗車券は特定都市区間を二度通っているので発駅が単駅に補正されそうな感じがしますが、何故か都区内のままでした。また、総武線以降は東海~山手1の品川回りでお願いしたのですが、経路が補正されて総武2~中央東~山手1経由となっています。この経路のままで大丈夫とのことでしたので、そのまま品川・大崎で途中下車をしましたが、有人改札での経路の説明は必要だったものの、無事改札外に出ることができました。また、東急線内でも途中下車をしてみましたが、最終的には途中下車を拒否されることは無かったものの、渋谷からの乗越運賃を請求されそうになったり、経路をなかなか理解してもらえなかったり…と、結局すんなり通れたのは渋谷の有人改札だけという有様で、交渉事が苦手な方にはとてもじゃないけどおすすめ出きない乗車券ですね(^^;。購入時に、経由印字が東急線まであるから…と「武蔵小杉・南武線」を手書きしてもらう事を求めなかったのですが、これはちょっと失敗だったかもしれませんね。

さて話は前後してしまいますが、この乗車券に鋏痕がありますが、使用開始したのは新宿からです。小田急が管理している西口地下の小田急⇔JR連絡改札では今でも改札鋏を使用しているので狙ってここから入りました。以前は入鋏だけだったのですが、今回はそれに加えて日付印と駅名小印も捺されました。もしかして青春18きっぷにはこの様に日付を入れているのでしょうかね??

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これは同様の経路をえきねっとで予約したもので、区間は同じ,違いは新幹線が上野~小山間となっている事だけなのですが、どこをどう省略したのか85mm券で発券されました。経由を見てみますと成田線の次が山手線と大胆に省略されています。

さてさて最後に、かねてから噂には出ていましたが、このように間に東急東横線や小田急小田原線を介して山手線内と南武線を結ぶ通過連絡運輸は、3月の横須賀線武蔵小杉駅開業に伴い廃止されることが発表されたようですね。東急東横線経由は同じ武蔵小杉を経由することになり、もろにエリアが被るので仕方がないとは思いますが、小田急経由の方を横須賀線経由に振り替えるとなると、遠回りになる区間が多くあり、廃止してしまうのは残念ですね。

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コメント

はじめまして、コメントありがとうございます。

私もえきねっとで同様のルートが取れるのを確認していますが、発券したことはありませんでした。このルートだと120mm券になってしまうのですか。
MVやカエル君だと経由漏れがある場合に困ってしまいますが、そんな時にえきねっとの予約画面を印刷したものを持って行くのは非常に有効でした。ただ、京都で下車する場合には山科⇔京都が区間外乗車なので本来なら別途運賃が必要ですね。私も郡山で区間外乗車なのに下車出来てしまうという事がありましたが、駅員に念を押し確認してOKだったので,特別下車の一種という事になるのでしょう。

はじめまして。通過連絡乗車券で旅行してきましたので、コメントいたします。えきねっとで、南多摩→東京。経由駅を新宿・越後滝谷・京都で入力したら[南多摩]-南武線-[登戸]-小田急線-[新宿]-湘南新宿ライン-[大宮]-上越新幹線-[浦佐]-上越線-[宮内]-信越線-[直江津]-北陸線-[近江塩津]-湖西線-[京都]-東海道山陽新幹線-[東京]がでてきたので、これで予約。MVで受け取ると120ミリ券で発券されました。券面は乗車券(幹)■■■■■■■■・・・・南多摩→東京都区内 経由:登戸・小田急線・新宿・山手・赤羽線・大宮・新幹線・浦佐で、信越線以後がバッサリでした。能登号・雷鳥号の検札も指定席の確認程度であっさりしてました。京都で途中下車する際はえきねっとの経路詳細を印刷したものを一緒にみせたらすんなり途中下車できました。山科・京都間はいいのかなと思いつつ、「京の冬の旅」を楽しんできました。

コメントありがとうございます。

発駅を単駅した場合に、基109条を適用すれば明確なのですが、連規47条の適用を制限する事が出来るのでしょうか?それが可能ならば、補正禁止で品川回りの乗車券にしておけば何も問題は無かったのですよね。

今回発券された物の場合、連規47条により運賃計算が特定都区市内と同様の扱いになるため発駅も同様に特定都区市内になってしまったという考えは合理的ではあります。しかし途中下車や乗継のための復乗など、その運用には大きな差がありますよね。特定都区市内で接続する連絡社線の場合でも「通過した」と判断するか、いっその事連規47条を運賃計算以外の部分も特定都区市内と同様の扱いに改正(改悪??)してしまった方がすっきりしますが。。。暴論ですね(^^;

通過連絡運輸の特定都区市内判定はきちんとしているのですね。よく考えたら、営業キロ通算は有効日数計算に必須なので、それはちゃんと実装されていてあたりまえでした。

で、単駅になるとした場合、連規46条は適用されるんでしょうか?という疑問があります。連規46条は接続駅が通常の乗車券で特定都区市内扱いとなる場合にそれを準用するという趣旨ですから、単駅になるのであればそれは特定都区市内扱いとならないような気もします。
さらに、単駅になるのであれば規70条ではなく基109条適用になるから経路どおりにしか乗車できないのではないかという疑問も…こちらは連絡運輸とは関係なく、条文の不備で微妙なところですが、「電車大環状線を1つの面とみなす」という考え方からすれば、1度めが通過となっていなくても基109条を適用すべきではないかとも思います。ただそうすると岩国-下松問題と類似の問題が発生してしまうという。

…もはや連絡運輸とは関係ない話をしてしまっていますが、元にもどって、もしや連規47条の存在、これこそが実は特定都区市内発着で通過連絡を挟むと単駅にならない根拠だったりして。。。。もう少し考えてみます。

コメントありがとうございます。

ちょっと試してみましたが、山手線側を最短距離・南武線側を大回りしJRの通算が100kmを超えるような場合でも、発駅が都区内もしくは山手線内になるようですので、ちゃんと通算での判断をしていますね。

この券面の場合品川・大崎の途中下車が出来るという事はなんとなく理解できましたが、発駅を単駅にした場合はどうなのでしょうか?山手線側の運賃計算は発駅(単駅)から東京までになると思うのですが。このような場合に発駅からぐるっと回って70条太線区間に戻ってきたとき、乗車券に印字されている経路にどこまでの意味が有るのでしょうね?連規76条(注)が適用されるのは当然のこととして、復乗しない範囲で迂回することも可能になるのでしょうか?

>発駅が特定都区市内になってしまう
おっしゃるとおりです。今回は接続駅が都区内だという特殊ケースですが、そうでなく普通に北越急行などを経由して戻ってきた場合にも単駅にならない現象が確認されています。(これを単駅にするには、もはや意味がないと思われていた「単駅指定」ボタンが大活躍)

>制限を受けず途中下車することは可能だ
>ちょっと軽率だったかもしれません。
すみません、こちらは私のコメントのミスだったようです。
もしこれが通過連絡ではなく単なる連絡乗車券だった場合は、規則上も間違いなく「都区内発」になり「各駅下車前途無効」と印字されますが、この場合は連規76条(注)により「順路内の駅で途中下車が可能」になりますので、NEX利用という大義名分からして品川・大崎駅での途中下車は問題がなさそうです。なので、現在のマルスの実装が規則上正当だとしても途中下車はOKとなりそうです。すみませんでした。

コメントありがとうございます。

発駅が特定都区市内になってしまうのは、経路が渋谷から連絡会社線になってしまうので、マルスが経路が渋谷までで「通過」していないと判断し、86条但し書きを適用していないためなのでしょうか?

この乗車券の場合都区内発となっていたため(印字が省略されていますが)新宿・山手2・赤羽線の経路は当然途中下車出来ませんが、たとえ都区内発の乗車券になっているとはいえ総武・総武2・中央東・山手の部分は連絡乗車券のため特定都区市内着ではなく、制限を受けず途中下車することは可能だ…と、ここまでは自分なりに深く考えて判断しました。
そして、品川・大崎の途中下車ですが、疑問が無かった訳でもなかったのですが、正直言いますと深く考えていませんでした。本来なら補正禁止でお願いしなおして頂けば良かったのでしょうけれども、もともとこの区間は渋谷停車の成田エクスプレスで移動予定(空港第2ビル→成田間乗車券は別途購入)で途中下車する予定は無かったのでそのままとしました。しかし、思いの外時間が早まり1本早い横浜行の成田エクスプレスに乗変したため品川で下車。補正されているなら迂回が出来、途中下車も可能であろう…と余った時間で途中下車を試した次第でして…。ちょっと軽率だったかもしれません。

発駅が都区内になり、連絡範囲を拡大してしまう件については、もともとの連絡範囲に「東京」が含まれ、赤表紙の前文により『東京』などの中心駅が含まれている場合は当該の都区市内の各駅を含むと定義されているので、そもそも「東京山手線内」という制限には意味がない…という考え方も出来ますね。

これが都区内発になるのはマルスのバグというか仕様というか…規則側の問題もあるかと思います。すなわち、通過連絡の結果として規86条ただし書きに該当する場合にどう扱うべきかがあいまいだということです。もし全体として扱うならばただし書き適用で単駅になるし、通過連絡の場合両側それぞれに適用であれば都区内発となるはずです。
個人的には、全国各駅相互間で通過連絡を実施している社線がたくさんある以上、ただし書きは適用されるべきであり、現在のマルスの実装(北越急行などでも同様の発券になります)は不具合ではないかと考えています。通過連絡絡みの実装漏れは過去にも存在していました(9の字が発券できてしまっていた)ので、マルス側の実装では社線に対し特殊処理を入れているのではないかと推察していますが…
また、この経路で品川・大崎では途中下車できるのかという問題も類似かと思います。通過連絡の場合に全体を通して規159条が適用されるのか、片側だけに規160条が適用されるのかどうかと…
もし「都区内発」が正当であるならば、そこからは「品川・大崎では途中下車できない」と演繹されるような気もします。

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