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2008年12月 7日 (日)

小田急電鉄→JR東日本・東海:連絡乗車券(同一運賃での表記の変化)

小田急のMSR端末で発券される連絡乗車券はマルスの85mm券と同じサイズですが、比較的近距離の場合は金額式となり、ある基準を超えると「着駅まで」の一般式になります。さて、その表記がどの辺で切り替わるのか、有効日数が怪しいと思い100km近辺の駅で試してみました。以下の3枚の乗車券はいずれも同じ運賃ですが、全て違うタイプの乗車券です。

R201204_oer_jrerenraku

まず、「小田急線喜多見から小田原接続で宇佐美まで」とお願いして発券されたものです。喜多見から1270円、小田原>JR東日本線570円区間の金額式乗車券で発券されました。

喜多見から宇佐美までは103.5km(小田急69.8km+JR33.7km)と100kmを超えていますが、伊東線が東京近郊区間内のため、特例で当日限り有効・下車前途無効となっています。

R201204_oer_jrcrenraku

同じく「小田急線喜多見から小田原接続で函南まで」とお願いして発券されたものです。こちらも喜多見から1270円なのですが、着駅が表示される一般式で発券されました。

喜多見から函南までは100.4km(小田急69.8km+JR30.6km)と、運賃の区間帯は小田急・JR共に宇佐美までの時と同じですが、東海道本線の熱海以西はJR東海で、東京近郊区間外となるため、通算100kmを超えた場合の有効期間である2日間となり、下車前途無効の印字も無くなります。1270円で途中下車できるとはなかなかお得な切符です(笑)

では、通算100km以内で東京近郊区間外の場合はどうなるか・・・という事で、狛江まで移動して「小田原接続で函南まで」の乗車券を発券してもらいました。果たして着駅が表示されるか、金額式になるか、気になるところでありましたが。。。

R201204_oer_jrcrenraku2

狛江から1270円、小田原>JR東海線570円区間の金額式乗車券で発券されました。どうやら当日限り有効の場合に金額式になるようですね。ちなみに狛江から函南までは99.3km(小田急68.7km+JR30.6km)と、運賃の区間帯は小田急・JR共に喜多見から函南までの時と同じですが、通算が100kmを超えていないので当日限り有効・下車前途無効となるわけです。

という訳で、狛江から函南へ行く際には、喜多見からの乗車券を購入した方が断然トクですね(笑)函南までの2枚の乗車券は、小田原~熱海間の運賃収入がのどちらに入るのかも気になるところであります。

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コメント

コメントありがとうございます。

MSRの乗車券は保存性が極めて悪いので長距離の乗車券の購入は避けていました。ほとんど金額式の連絡券しか所持していないのですが、MSR導入間もない平成15年8月発行の「御殿場往復割引きっぷ」には「経由 松田」とあります。

ただ、ネットを検索してみると昨年の時点で「経由 小田急線」という乗車券があるようですね。残念ながらいつ頃から変わったのかは判りません。

以前は矢印式(一般式)の場合、経由が「小田急線」とのみ表示され、どこでJRに接続した連絡乗車券かわからなかった覚えがありますが、何時の間に改善されたのでしょうか?

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